DisplayPort、DVI、HDMIについてのメモ

• 第2回 DisplayPortからD-Subまで――液晶ディスプレイの「映像入力インタフェース」を網羅する | EIZO株式会社
  • DisplayPort, DVI-D, HDMIは相互に変換できる
  • DisplayPortとHDMIは音声も送れるがDVIは映像のみ
  • DVIはアナログとデジタルを並べた端子
  • DisplayPortはパケットなので長距離・高速に送れる
  • HDMIはDVI-Dをベースに音声やDRM(著作権保護機能)を追加したもの
  • HDMIを搭載するにはライセンス料がかかる
• Displayport（miniDisplayport)とHDMI・DVIの関係性｜ビデオエイペックス スタッフブログ
  • DisplayPortが一番高性能
    • 5Kまで対応
    • DisplayPortはDVIやHDMIに変換できるが逆はできない
• 【違いを解説】HDMIとDisplayPort、どっちが良い？→迷ったらHDMIがいいよ | けしろぐ
  • DisplayPortはディスプレイとの接続が切れるとWindowsのウィンドウの配置が初期化される(並べておいても第1デスクトップの左上に集まる)
  • HDMIを搭載するにはライセンス料がかかる(年1万ドル、1製品につき0.15ドル)
  • 特に理由がない限りHDMIを使っておいたほうが無難
• DisplayPortとDVIは互換性がない？ | 雑談記
• DisplayPortとHDMIの伝送方式の違い | 雑談記
  • DisplayPortはパケット、HDMI/DVIはシリアルなので本来は互換性がない
  • DisplayPort端子に「++」がついているロゴ(Dual-Mode DisplayPort Logo)があればHDMI/DVI信号(TMDS)が出ている
  • 「++」があれば単純な変換ケーブル(パッシブケーブル)で接続できる

PlantUMLについてのメモ

リンク

• シンプルなテキストファイルで UML が書ける、オープンソースのツール - 公式サイト
• PlangUMLを使ったUMLの描き方 (PDF) - PlantUML言語リファレンスガイド

ロリポップとソケット

ロリポップとソケットはインタフェースを表す。 主にコンポーネント図で使われる。

• ロリポップ(棒つきキャンディー) - 実装済みのインタフェースを表す
• ソケット - コンポーネントが必要とするインタフェースを表す

ロリポップとソケットは次のように描く。

@startuml
[A] -() foo
[B] --() bar
[C] -( baz
[D] --( qux
@enduml

図へのリンク

複数のクラスに同名のソケットがある場合、はじめにソケットだけを定義して後から線をつなぐ。

@startuml
() foo as foo1
() foo as foo2
[A] -( foo1
[A] -( foo2
[B] -() foo1
[C] -() foo2
@enduml

図へのリンク

ufwでIPv4のみポート許可する方法

ufwでIPv4のみポート許可するには /etc/default/ufw の以下の部分で IPV6=no にしてから sudo ufw reload する。

/etc/defaults/ufw:

# Set to yes to apply rules to support IPv6 (no means only IPv6 on loopback
# accepted). You will need to 'disable' and then 'enable' the firewall for
# the changes to take affect.
IPV6=yes

参照: ufwを使用してipv4でのみポートを開くにはどうすればよいですか？