目次:
2020-09-04
Vue.js と React (それから Riot.js) について
- 完全に独断と偏見だけどReact vs Vue してみた - Qiita
- Vue は手軽、React は高速
- ReactはTypeScriptとの相性が良い
- ReactとVueのどちらを選ぶか - Qiita
- コメント欄に「vue は easy で react は simple」という文言がある
- 僕のフロントエンド技術に対するスタンス｜erukiti｜note
- Vue、React、Anglerなどについてのコメント
- JSXが実はベターな解だったのではないか？｜erukiti｜note
- React で使用している JSX の利点の説明
- JavaScript の中に HTML を書くことで記述性と柔軟性が上がる
- ReactとVueの比較、全く同じアプリを作成してみて分かった相違点 2019年Edition | コリス
- 同じ TODO リストアプリを作ってソースコードを比較している
- Riot を React の文脈で理解する - Qiita
- 上記「ReactとVueの比較」を見た後に見ると Riot.js の記述の単純さに驚く
Vue より React と思ったけれど、これらより Riot.js の方がメンテナンス性が高く変更が容易だと思う。
2020-09-10
Windows のリモートデスクトップで最大化解除 / 接続バー再表示する方法
- 全画面を解除:
Ctrl+Alt+Break - 接続バーを再表示:
Ctrl+Alt+Home
参考: リモートデスクトップ接続時に全画面状態を解除するやり方 | mebee
2020-09-23
Ubuntu の mini.iso をダウンロードする
Ubuntuのコア部分のみインストールしてみる - Qiita
公式サイトからダウンロードする
- Ubuntu のダウンロードページ へ行く
- 「jp.ubuntu.com のダウンロードページへ」をクリックする
- 「その他のダウンロード方法」をクリックする
- 「Network Installer」の「Download the network installer for 18.04 LTS」をクリックする
- 必要なアーキテクチャ (amd64 など) をクリックする
- mini.iso が表示されるのでダウンロードする
公式サイト内でのパスは以下のようになっています。
http://archive.ubuntu.com/ubuntu/dists/bionic-updates/main/installer-amd64/current/images/netboot/mini.iso
国内ミラーからダウンロードする
- Ubuntu のダウンロードページ へ行く
- 「日本国内のダウンロードサイト」をクリックする
- 国内ミラーサイトが表示されるので近そうなサイト (クリックして表示が早いサイト) を選ぶ
- 上記公式サイト内でのパスを参考にディレクトリ階層を下がる
- mini.iso が表示されたらダウンロードする
北陸先端科学技術大学院大学でのパスは以下のようになっています。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/dists/bionic-updates/main/installer-amd64/current/images/netboot/mini.iso
2020-09-24
Ubuntu 初期設定メモ
- sshd をインストール:
sudo apt install openssh-server - ファイアウォールの有効化:
sudo ufw allow 22,sudo ufw enable- How to setup a UFW firewall on Ubuntu 18.04 LTS server - nixCraft - GNU screen をインストール:
sudo apt install screen - 固定 IP にする: /etc/netplan/99-static-ip.yaml (ファイル名は任意) を作成して
sudo netplan apply- Ubuntu 20.04 LTSで固定IPアドレスの設定 - Qiita - IPv6 を無効にする: /etc/sysctl.d/90-disable-ipv6.conf (ファイル名は任意) を作成して
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1と書き込みsudo service procps start - ディスクアライメントを確認する:
sudo parted /dev/sda align-check optimal 1(sda の第1パーティションの場合) - GRUB のタイムアウトを設定する: EFI+LVM の場合 /etc/default/grub に
GRUB_RECORDFAIL_TIMEOUT=5(5秒) のように書き込んでsudo update-grub- Ubuntuは、GRUBの起動時間を変更します - コードワールド - vg0 に 100GB の論理ボリュームを作成して ext4 でフォーマット:
sudo lvcreate -n var -L 100G vg0,sudo mkfs.ext4 /dev/vg0/var - /var を /dev/vg0/var に変更: シングルユーザモードで起動し
mount /dev/vg0/var /mnt,cp -a /var/* /mnt/, /dev/fstab に/dev/mapper/vg0-var /var ext4 rw 0 2を記入 - CentOS7をシングルユーザーモードで起動する方法 - Opensourcetechブログ - Ubuntuをアップグレード:
sudo ufw allow 1022/tcp,sudo apt update,sudo apt upgrade,sudo do-release-upgrade - snapd をインストール:
sudo apt install snapd - lxd をインストール:
sudo snap install lxd - 現在のユーザを lxd グループに所属させる:
sudo usermod --append --groups lxd - zfs をインストール:
sudo apt install zfsutils-linux - lxd を初期セットアップする:
sudo lxd init- 第521回 入門システムコンテナマネージャーLXD 3.0：Ubuntu Weekly Recipe｜gihyo.jp … 技術評論社 - lxc で Debian 11 を deb1 としてインストール:
lxc launch images:debian/11 deb1- Install LXD pure-container hypervisor on Ubuntu 18.04 LTS - nixCraft
※この項目をベースに Linuxの操作・設定についての1行メモ が作成されました。
2020-09-26
VirtualBox ゲストの Linux 上のさらに LXC 上の Linux にホストから ssh で接続するための設定
Windows 10 上の VirtualBox 上の Linux 上の LXC 上の Linux に ssh で接続できたので方法をメモ。
VirtualBox 上の Linux を Linux1、LXC 上の Linux を Linux2 とします。
Linux1 から Linux2 への LXC プロキシの設定
次のように設定します。
$ sudo lxc config device add Linux2コンテナ名 プロキシ名 proxy listen=tcp:Linux1のIPアドレス:ポート connect=tcp:Linux2のアドレス:ポート bind=host
たとえば Linux2 のコンテナ名が ubuntu-container、プロキシ名が ssh-proxy (任意)、Linux1 の IP アドレスが 10.0.2.15、Linux2 の IP アドレスが 10.128.11.95、ポートは 22 (ssh) を 8022 に転送する場合は次のようになります。
$ sudo lxc config device add ubuntu-container ssh-proxy proxy listen=tcp:10.0.2.15:8022 connect=tcp:10.128.11.95:22 bind=host
VirtualBox のポートフォワーディングの設定
VirtualBox のゲストの設定のネットワークの「ポートフォワーディング」をクリックし、表示される画面でルールを入力します。
たとえば Windows の IP アドレスが 192.168.1.14、Linux1 の IP アドレスが 10.0.2.15、ポートは 8022 を 10022 に転送する場合は次のようになります。
名前は ssh (任意)、プロトコルは TCP、ホスト IP は 192.168.1.14、ホストポートは 10022、ゲスト IP は 10.0.2.15、ゲストポートは 8022
これで Windows 上の ssh クライアントから 192.168.1.14:10022 に接続すると Linux2 に接続することができます。
参照:
