社内に複数乱立するデータベースをどのように連携させるかを考える。 今のところ雑多なメモ。
目次:
データベースを統合するか分けるか
データベースを統合する
統合データベースの利点と欠点:
- 利点
- データー統合レイヤーが不要
- いつでも最新データー
- 欠点
- データベース構造を変更しにくい
- 複数アプリケーションに配慮が必要なため
- データベース構造を変更しにくい
データベースをアプリケーションごとに分ける
アプリケーションデータベースの利点と欠点:
- 利点
- データベース定義が単純で具体的になる
- データベース構造を変更しやすい
- 単一アプリケーションのみを考えればよいため
- 欠点
- 他アプリケーション (他データベース) との間で不足データーをやりとりする機構が必要
分けた他データベースのデーターの利用方式
テーブルのレベルで必要なデーターを取り寄せる
他データベースのデーターをローカルテーブルに入れるために考慮するポイント
サービスのレベルで必要なデーターを取り寄せる
マイクロサービスとして連携する
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